ダイバーシティ東京プラザは江東区にある三井不動産商業マネジメントが管理する複合施設です。
コンセプトは「劇場型都市空間」としており、実物大のガンダムなんかが印象的ですね。
そしてそこに、11月2日より同施設の「ヘキサライド」リニューアルに合わせて「Q-Ride」が導入されます。
「Q-Ride」はユーザーが装着するヘッドマウンドディスプレイに連動した12人乗りのライド型VRアトラクションとのこと。
上下左右に動くということで、細かな演出にどれだけ連動するのかで、よりリアルなVRが体験できるかもしれませんね。
このアトラクションの第1弾として、「攻殻機動隊」が用意されているとのこと。
「攻殻機動隊」は士郎正宗による近未来SF漫画です。
漫画をはじめとし、アニメ、劇場アニメ、ハリウッド実写と世界的に知名度も高く人気があります。
さらに、世界的に高い評価を得ているVR作品「攻殻機動隊 新劇場版 Virtual Reality Diver」を手がけた東弘明監督とプロダクションI.Gが映像を制作。
そして、第2弾のコンテンツとしては「進撃の巨人」のオリジナルコンテンツ上映が決定しているようです。
個人的には「攻殻機動隊」の方が年代的に非常に気になるところですが…(-´∀`-)
VRは人によっては長く体験していると、VR内で触られたり経験したことを実際に肌に感じられることもあるらしいので、攻殻機動隊も映像だけでなく実際に自分の身に起きているように体験できるかもしれませんね。
興味のある方はぜひとも体験してみてください☆
☆アトラクション☆
〈場所〉ダイバーシティ東京プラザ
〈営業時間〉10:00~21:00
〈体験開始日〉11月2日より
〈体験人数〉1人~12人
〈料金〉1000円
〈体験時間〉約8分
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