乾燥する冬にオススメの野菜「タアサイ」とは☆

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突然寒くなってきて、寒暖の差にイマイチついていけてないnavyです。

この時期は体調を崩しやすいので気を付けないといけませんね。

さて、寒くなるにつれて気になるのはお肌の乾燥や冷えなど女性には辛い症状ですね><

そんな時、「タアサイ」という中国野菜が効く!という情報を得たのでまとめてみました☆

1.そもそも「タアサイ」とは?

タアサイは、アブラナ科アブラナ属の植物。パクチョイの変種ともされる。2月ごろ収穫されることからキサラギナ(如月菜)とも呼ばれる。

出典:Wikipedia

タアサイは白菜やチンゲンサイと同じアブラナ科の野菜で、原産国は中国。日本に入ってきたのは昭和初期のようですが、一般的に普及し始めたのは昭和中頃のようです。

旬の時期は1~2月頃で別名「如月菜(きさらぎな)」とも言う。

霜にあたると甘味を増すそうです。

2.栄養価は?

タアサイはβカロテン、カリウム、カルシウム、ビタミンE、Cを多く含んでおり、中でもβカロテンには抗酸化作用があり体内に入るとビタミンAとなって粘膜の保護をしてくれるため、お肌のハリやドライアイなんかにも効果が期待できます。

他にも同じく抗酸化作用のあるビタミンEやビタミンCも含まれるため、アンチエイジングにはもってこいの野菜ですね。

3.食べ方は?

βカロテンは油脂類と一緒にとると吸収率が高まります。そこで、お肉などと一緒に野菜炒めなどがオススメです。炒め物は切って焼くだけのお手軽な料理なので手軽にタアサイをとることができますね。

4.最後に

これからの季節、寒くなるにつれて空気が乾燥し、化粧水をつけてもつけてもお肌がパリパリなんてことも。

そこで、お肌に良い栄養素をたくさん取り入れて身体の内側からもキレイになっていきましょう☆

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