秋の夜長に見たい泣ける映画5選

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1.P.Sアイラヴユー

若くして愛する夫が死んだ。悲しみにくれる妻の元にある日、死んだはずの夫からラブレターが届く。手紙と共に本来の自分を取り戻していく。

手紙と共に夫ジェリー(ジェラルド・バトラー)との回想シーンなどがあり、ケンカしたりもしたが幸せだった日々の思い出などは涙腺崩壊すること間違いなし。

2.オータムインニューヨーク

恋人はいるけど結婚はしない。いつも軽い恋愛を楽しむウィル(リチャード・ギア)と自由奔放に人生を楽しむシャーロット(ウィノナ・ライダー)。長く恋人を続けるつもりはなかった2人だが、いつしかお互いを必要な存在と感が始める。

広告で使用されている2人が一面黄色の公園を歩くシーンが素敵です。興行成績は芳しくなかったものの、秋にゆっくりと見る映画として見て損はないと思います。

3.スイート・ノベンバー

「自分の強く美しい姿を覚えていて欲しい。」11月の一月だけという期間限定で恋人となるサラ(シャーリーズ・セロン)とネルソン(キアヌ・リーブス)だが、次第に惹かれ合う。

自由奔放なサラに翻弄されるネルソンですが、最後にはお互いに心から愛し合うようになります。

ラストにサラの隠された事実とそのことによるストーリー展開にじんわりと涙します。

主題歌となったエンヤの歌も胸に染み入ります。

4.君に読む物語

認知症の妻に毎日ある物語を話して聞かせる夫。

避けられぬ時代の波に翻弄されながらついには結ばれることとなった2人の物語。

愛を貫いた2人に胸が熱くなると共にラストの感動シーンは何度見ても号泣です。

5.ジョー・ブラックをよろしく

ブラッド・ピット主演、90年代映画ラブロマンス映画です。

富と権力を手にしたある富豪(アンソニー・ホプキンス)が、ある日自分の命がもう長くないことを知る。心残りは、愛する家族特に愛娘スーザン(クレア・フォーラニ)のこと。迎えに来た死神(ブラッド・ピット)に寿命を伸ばしてもらうよう頼む。死神は娘に愛を語るビル(アンソニーホプキンス)の言葉から人間に興味を持ち、寿命を伸ばす代わりに人間界を案内するよう約束させるが…。

当時にはまだ珍しい3時間という長編映画で、個人的には若々しいブラッド・ピットとクレアフォーラニの笑顔が素敵で2人の出会いのシーンがキュンとくる映画です。

長いので、ゆったりと見るのにオススメ。

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