毎年楽しみにしてるハロウィンのこの時期、最近ではディズニーリゾートでハロウィーンを楽しむというのが我が家の年間行事のようになっていましたが、今年はコロナでディズニーどころかどこにも行けていません。地方なのでディズニーに行こうと計画すると、必ず空港を経由しなくてはならず、コロナの感染確率が増してしまいます。こんな時は本当にディズニーの近くに住みたいなんて思ってしまいます。
というわけで、今年は大人しく自宅でステイホームしているわけですが、少しでもハロウィーン気分を楽しもうと、自宅の飾り付けなどを考えたりハロウィーン映画などを見たりしようとしているところです。
我が家は、ディズニープラスに登録しているので毎月770円(初月無料)でディズニー映画などが見放題なのですが(限定配信などは別途料金がかかる場合があります)、現在ハロウィーン特集が組まれており、ハロウィーンに関係するディズニー映画などをたくさん楽しむことができます!以下、私のハロウィーンにおすすめのディズニー作品を紹介したいと思いますので、参考になれば幸いです☆特に定番のディズニー映画だけでなく、オールドディズニー的な掘り出し物作品をお探しの方にはオススメの作品を厳選してみました。
掘り出し物的な作品を見つけてみよう!
特集の中でも、とても古い作品で今ではレンタル店で見つけるのも難しいものもあります。それが見られるのはとても貴重ですよね!私も、ずっと探していた作品があったのですが、ディズニープラスに登録したことで発見することかできました!(ディズニー作品だとは知らなかったのですが、笑)というわけで、古い作品からどうぞ!
1.イカボードとトード氏(1949)
ディズニーの長編アニメーションで最も古いのが白雪姫(1937)ですが、それから12年後の作品です。児童文学の「たのしい川べ」と「スリーピー・ホロウの伝説」を冒険物語としてオリジナルの作品にしたものです。
2.コルドロン(1985)
手にした者は世界を支配する力を得ると言われるブラックコルドロンと呼ばれる壺を巡って、豚飼いの勇敢な少年とその仲間が魔王と対峙するという作品です。オールドディズニーらしく、魔王の表現がおどろおどろしくなっています。
3.ナイトメア・ビフォア・クリスマス(1993)
ティム・バートン作品。ハロウィン・タウンの王ジャックが引き起こす、クリスマス騒動。ハロウィーン、クリスマスどちらの時期にも楽しめる作品です。
4.ホーカス・ポーカス(1993)
あるハロウィンの夜、が3人の魔女を300年の眠りから呼び覚ましてしまう。子供たちを狙う魔女との可笑しくも恐ろしい戦いが始まる。若き日のベット・ミドラー、サラ・ジェシカ・パーカー、キャシー・ナジミーにも注目!皆さんとても若いです。
5.魔法使いの弟子(2010)
大都会マンハッタンを舞台に魔法使いバルサザールが主人公デイヴを弟子とし、魔女と戦う。魔法使いバルサザール役をニコラス・ケイジとし、比較的新しい映画のため映像も美しく家族で楽しむにはとても良い作品だと思います。
個人的に、こちら↑の作品中にコイルのプラズマで音楽を奏でるシーンがあるのですが、その曲がとても素敵なので、オススメします!
番外編.ミッキーのお化け退治(1937)
10分程度のショートストーリーですが、グーフィーが鏡の中の幽霊と対決するシーンがとても面白いです。
番外編2.怖い友だち
こちらも3分程度のショートアニメです。またもやグーフィーの出番が多いですが、結構リアルにおどろおどろしいので、ハロウィーンにはピッタリの作品だと思います。
以上、ハロウィーンにおすすめのディズニー作品5作と、番外編2作を紹介してみました。結構マニアックな作品が紹介されていると思いますので、掘り出し物的な作品が見つかると幸いです☆ハロウィーンにオススメなディーズニーの代表的な作品もまた紹介したいと思いますので、またブログを見ていただけたら嬉しいです!ではでは。